メトロノーム(無料・オンライン)
アクセント:拍をタップして切り替え(強・グループ頭・通常・無音)
練習用の補助ツールです。音高はA4 = 440 Hz(ISO 16:1975)・平均律に基づきます。クリックはオーディオクロックで刻み、お使いの機器による一定の出力遅延が加わります。確認日 2026-10-23. ISO 16:1975 · 免責事項
−と+、スライダー、またはタップでテンポを決めて、スペースキーで開始・停止。クリック音はJavaScriptのタイマーではなくオーディオクロックに予約するので、ページが重くなっても拍が揺れません。
メトロノームの使い方
テンポを決め、拍子を選び、スタートを押すだけです。テンポは20〜400 BPMの範囲です。キーボードの←→で1ずつ、Shiftを押しながらなら5ずつ変わります。BPMは1分間の拍の数なので、60 BPMなら1秒に1拍、120 BPMなら0.5秒に1拍です。
拍の四角をタップすると、アクセントが「強」「グループの頭」「通常」「無音」の順に切り替わります。「1拍のクリック数」では、拍のあいだに8分音符、3連符、16分音符のクリックを入れられます。音色はウッド、ビープ、クラベスの3種類。楽器の音に埋もれにくいものを選んでください。
曲のテンポを知りたいときは、曲を流しながら拍に合わせてタップ(またはTキー)を押します。4回タップすると、直近のタップの平均がBPMとして表示されます。
変拍子(5/8・7/8など)の練習
5/8や7/8など、分母が8の拍子を選ぶとグルーピングを指定できます。7/8なら2+2+3、2+3+2、3+2+2の3通り。各グループの頭には少し弱めのアクセントが付くので、どこでグループが切り替わるかが耳でわかります。
最初は8分音符を全部数えて「1・2・1・2・1・2・3」と口に出し、慣れたら各グループの頭だけを感じるようにします。テンポは8分音符で数えやすい遅さから始めましょう。
スピードトレーナーでテンポを上げる
スピードトレーナーをオンにすると、決めた小節数ごとに決めたBPMだけテンポが上がります。たとえば80から120 BPMまで、4小節ごとに+4。新しいテンポは必ず小節線ちょうどから始まるので、フレーズの途中で速さが変わることはありません。
目標テンポに届いたら、それ以上は上がりません。弾けなくなったテンポの少し手前を次回の開始テンポにすると、毎日の練習の記録にもなります。
裏拍・2拍目と4拍目で鳴らす
4/4で1拍目と3拍目を「無音」にすると、クリックが2拍目と4拍目だけで鳴ります。ジャズやポップスのバックビート(スネアの位置)でリズムを感じる練習です。クリックのない拍を自分で埋めるので、テンポを自分で保つ力がつきます。
「1拍のクリック数」を8分音符にして、表拍のクリックを聴きながら裏拍で手を叩くのも効果的です。カッティングやスラップなど、裏拍が大事な奏法の準備になります。
どれくらい正確?
各クリックは、約0.1秒先までサウンドカード自体の時計に予約されます。テスト(120 BPMで10分間、タイマーが最大90 msまで遅れる状況を再現)では、すべてのクリックが理想のタイミングから1マイクロ秒以内に収まりました。
スピーカーやBluetoothイヤホンは音を遅らせますが、その遅れはどのクリックでも同じなので、拍の間隔は均等なままです。タブを裏に回すとブラウザがタイマーを遅くするため、そのあいだは0.1秒ではなく1.5秒先まで予約します。
よくある質問
- 何BPMで練習すればいいですか?
- まずはミスなく弾けるテンポから。多くの場合60〜80 BPMです。楽に弾けるようになったら4〜8 BPM上げます。スピードトレーナーを使えばこれを自動でできます。
- 曲のテンポ(BPM)を調べるには?
- 曲を流しながら、拍に合わせてタップ(またはTキー)を押します。4回タップすると、直近のタップの平均がBPMとして表示されます。
- 6/8拍子はどう鳴りますか?
- 6/8では1クリックが8分音符1つで、3+3にまとまります。1つ目に強いアクセント、4つ目に弱めのアクセントが付きます。ゆっくりした6/8なら、2拍子にして3連符のクリックを入れるほうが合わせやすいこともあります。
- 別のタブを開いていても止まりませんか?
- 止まりません。タブが隠れるとブラウザはタイマーを遅くするので、その間メトロノームは0.1秒ではなく1.5秒先までクリックを予約します。
- スマホでも使えますか?
- 使えます。アプリのインストールは不要です。音が出ないときは画面を一度タップし、iPhoneでは消音モード(サイレントスイッチ)がオフか確認してください。